クルマを愛犬の巣に・・・クレートのお話。

犬グルマの基本、まずはクレートを設置しましょう。

クレート・・・厳密には犬小屋のような大きなものとは違いまして、実はもっと狭めの穴蔵のような空間を指します。

犬にとってソレに入っていれば安心できる穴蔵のような空間。クレートを用意してあげると犬連れドライブが一気に楽になりますし、なにより犬たちもストレスが減ります。犬連れにとってマストアイテムです。

 

ちょっと脱線して・・・犬科の野生動物の巣を想像してみましょう。

狭めの、身体にピッタリサイズの穴蔵に身体を丸めて寝ている映像が浮かぶことでしょう。
あれです。あれを用意してあげるのです。

 

人にも同じ習性がありますね。

手頃な広さ(狭さ)の部屋にこもっていると落ち着く経験はありませんか?
書斎・・・いわゆる「den」のことです。書斎の斎は「こもる」を意味していたり。それだけ落ち着く空間は「こもる」ものなのですね。

 

予め「クレート・トレーニング」が出来ているといいかもですね。

「ハウス!」コマンド一発で自らクレートに飛び込むようにしつけておくだけでマジ楽チンです。
愛犬が「この中に居るとボク落ち着く。パパ喜ぶ。ここにいれば死なない。ここは僕の城~」と思ってくれたらコッチのもんです。

 

あ~そうそう、よくよく「ワンちゃんを狭い場所に閉じ込めて!」という方がいらっしゃいますが、それは違いますのでご注意ください。

バリケンに入っているときも、助手席でパパに撫でられているときも、両方とも夏風にとっては嬉しいことなのです。

 

さて話を戻して、クレートには幾つかの種類があったりします。

ソフトクレート・・・

折り畳みテント式だったり、骨組みが入った布製だったり。
ときどき犬を乗せることもあるというファミリーにはソフトクレート(Soft Crate)は良い選択かも知れません。
たまにしか犬グルマにならない飼い主さんも普段からクレート・トレーニングしておくことを忘れずに。壁がフニャフニャなので、ある意味では一番落ち着かない穴蔵といえます。「柔らかいけど、これも立派に君が落ち着ける空間なのだよ」と気づかせておきましょう。
私は出先での持ち運び用スペアとしてソフトクレートを積んでいます。夏風はソフトを若干苦手にしてますけどね。

ソフトクレート
入れといわれれば入りますけど・・・と言いたげw

 

折り畳んだソフトクレート
クルマに積んでおきますねー

 

 

ケージ・・・

金網で作られた籠(Cage)です。お求めしやすく丈夫、持ち運びしやすく折り畳めたり、使い勝手は良いですね。折り畳みのケージをスペアにしている人も多いです。
籠ですので外から丸見えなのが玉にきず。裏を返せば愛犬の様子を見やすいともいえたり。私は穴蔵感を出すためにバスタオルをかけたりして使っておりました。
ちなみにこれらのアイテムを「ゲージ」という人がいますが間違いです。綴りはCageですので・・・濁らずに「ケージ」と発音した方が良いと思いますよ私は。

夏風ケージでまどろむ
夏風、ケージでまどろむ

 

バリケンネル・・・

一番多く見かけるのがこれ、バリケンネル(Vari Kennel)。通称バリケン。私はこれを一番信用しています。ちょっと前に夏風のやつが入口付近をガジガジ破壊しちゃったもんで今は仕方なくケージを使ってきましたが、犬グルマにするならバリケンが一番楽!・・・が私の基本的な考え方です。
軽いのに丈夫。愛犬を飛行機に乗せるときもバリケンが指定されてたり。古くから愛されているものなので付属品も多く出回っており国際的にもデファクトといっても過言ではないでしょう。

 

最初に出会ったときの夏風
最初に出会ったときの夏風

 

他にもまだありそうですが、多頭連れでも無い限りこんなもんでしょうか。

ということで今回新たにバリケンネルを購入。今のモデルは微妙に窓のデザインが変わってきているのね。
夏風、頼むからもう壊さないでね(笑)

 

今後クルマの方は「床張り」を替える予定ですが、まずは仮にでもバリケンを乗せてみましょうか。

ケージをセットしてみたが
ケージでも悪くないのだけれど。こいつ一旦倉庫行き!

 

荷室に置くだけでも、まぁ、いいのかもしれませんが・・・私は必ず固定します。「ぐらつかないこと」も落ち着く空間には大切なことなんですね。

やはりバリケン購入
満面の笑みだ!

 

かふー、ハウス!
どう?落ち着くかい?

 

次回は・・・床に何か張りましょう。
抜け毛対策です(笑)