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  • コーヒーが飲みたい・・・テーブルのお話

    コーヒーが飲みたい・・・テーブルのお話

    朝はコーヒーが欲しくなります。

    私はタバコを吸いません。酒もほとんど呑みません。しかし毎日のコーヒーと牛乳だけは欠かせません。
    最近の缶コーヒーは美味しくなりました。確かに。
    しかし普段通りに自分で淹れて飲みたいという欲求もまた大きいです。確かに。

    近くのニトリで、前から気になっていたものを購入してみました。
    『折りたたみのミニテーブル』

    コーヒーブレイク01

    いい感じ。

    コーヒーブレイク02

    しかし床がデコボコなので安定しません。早速改造(笑)

    コーヒーブレイク03

    折りたたみテーブルの足にアジャスターと、天板の裏にフックをつけ、運転席の背に引っ掛けられるようにしてみました。

    コーヒーブレイク04

    コーヒーブレイク05

    さらにいい感じ。
    旅先でノーパソ広げるにも、カセットコンロでお湯を沸かすにも、テーブルは欲しいものです。

    コーヒーブレイク07

    我らが犬グルマにテーブルを広げることができたので、お次はお湯沸かしテストをしてみましょう。
    周囲に燃えやすいものがないことを確認し、換気の確認もし、着火。

    コーヒーブレイク06

    旅の空、その日飲むコーヒーを朝に淹れることができたら幸せ〜ですよね。
    残りはサーモスボトルに入れて。

    コーヒーブレイク08

    お湯が沸くとホッコリします。
    コーヒーはポトポト。
    夏風はウトウト。

     

    しかしこうなると次は、車内の湿気を循環させたくなりますね〜。

    1.天井に穴を開けてルーフベントをつけましょうか?・・・理想的ですが大工事になりますね〜。

    2.車内にサーキュレーターをつけて循環させてみましょうか?・・・窓を二ヶ所少し開けて、湿気を逃がす。煮炊きの頻度を考えればこちらが現実的かもしれません。夏のバリケンにつけてたUSBファンを急遽再出陣させてみましょう。よければ追加購入で。

    その辺のお話はまた次の機会に。

    (締め切った車内で火を使うことの注意事項は、長くなるので書きません)・・・と思いましたが、簡単にでも書いておきましょう(笑)

    えー閉め切った車内で火を焚くと車内の空気が「あっという間に」悪くなります。
    その状態でもさらに火を焚き続けると一酸化炭素の量が増え、最悪の場合、死に至ります。
    閉め切らないこと。換気をすること。これ最重要です。
    また火災にも注意です。燃えやすいものを側に置かないこと。また火をかけっぱなしで目を離さないこと。これも最重要です。
    「火を焚く」イコール「換気」&「火のそばを離れない」をお忘れなく。
    これら注意事項を守らずに事故を起こされても、私にはなんの責任もありません。当たり前ですが。
    えー更にひとつ、道の駅やPASAなどで車外に椅子やテーブルを広げて火を焚くとキャンプ行為となり違法になります。
    キャンプをしたければオートキャンプ場で。当たり前ですが。